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やってみようVMware Virtual SAN (1/3)

2016/11/15

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VMware Virtual SAN™は、従来の共有ストレージとはまったく異なる分散仮想ストレージアーキテクチャーを実現するSDS(Software-Defined Storage)です。高度な技術スキルが求められるのではと思案しているユーザーは少なくありませんが、実際にやってみるととても簡単です。今回は、Virtual SANを利用する準備からPoC(概念実証)までの基本的な流れをご紹介します。

Virtual SANの下準備

Virtual SANは決して難しくありません。VMware vSphere®を用いてサーバ仮想化環境を構築しているのであれば、簡単に導入していただくことができます。

Virtual SANとは

簡単にVirtual SANについて振り返っておきましょう。 Virtual SANは、vSphere向けに設計・最適化されたシンプルなハイパーバイザー統合型の分散仮想ストレージです。vSphere®にカーネルレベルで組み込まれたSDS(Software-Defined Storage)として、サーバ内蔵のHDDやSSDなどのリソースを束ねた共有データストアを実現します。

STEP 0:まずはハードウェア構成の確認を

検証に入る前に、Virtual SANを稼働させるために必要なハードウェア構成を確認しておく必要があります。 まず最低3台の ESXiホスト(vSphere 5.5 Update 1以降を実行)をご用意ください。この3台のホストでVirtual SANクラスタを構成します。 ベースとなるハードウェアは一般的なx86サーバでかまいませんが、RAIDコントローラを内蔵すると共に、キャッシュ用としてローカルディスクのうち最低1台はSSDであることが必要です。

ハンズオンラボでのお試しも!

Virtual SANの性能や拡張性などについてそれほど詳細な検証が必要ではなく、基本的な運用管理性やデータ保護の信頼性を確認したいのであれば、ぜひハンズオンラボをご利用ください。実機環境を用意することなく、より手軽にVirtual SANをお試しいただくことができます。

ハンズオンラボはこちら

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