課題を解決

VMware AirWatchが選ばれる3つの理由(3/3)

2016/11/15

大規模展開にも柔軟に対応するクラウドベースのサービス

クラウドからサービス提供を基本とする AirWatchなら、ユーザーを限定したモバイル活用のスモールスタートする企業にも、当初から数万規模で大規模展開する企業にも対応可能です。また、当初スモールスタートしたお客様が、ニーズに合わせてグローバルレベルでの利用拡大を検討するようなニーズ対しても、柔軟に対応していくことが可能です。

AirWatchが選ばれる理由:その3
クラウドによるサービス提供により柔軟な構成が可能

AirWatchはオンプレミスへの展開もサポートしていますが、先にご紹介した最新リリースへの迅速な対応を考慮し、クラウドからのサービス提供をお勧めしています。クラウドサービスの利用により、自社によるシステム管理が不要になり、ユーザーや管理者の手を煩わせることなくさまざまなデバイスや最新のOSプラットフォームのサポートを可能としています。
また、初期投資を抑えたスモールスタートや数千~数十万人といった大規模なユーザーによるモバイル活用まで、クラウドならではの柔軟なスケーラビリティで対応できます。

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  • マルチテナントに対応したAirWatchクラウド
    • グローバルにまたがる現地拠点や企業グループを包括し、マルチテナントによる統合モバイルマネジメントを実現
    • 部門あるいは組織の階層構造ごとに管理者を置き、それぞれのポリシーに沿ったEMMの運用が可能

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AirWatchの将来性

AirWatchは、デジタルワークスペースを実現する「VMware Workspace ONE」を構成する重要なコンポーネントの1つです。社内開発のWebアプリやモバイルアプリはもとより、SaaSアプリ、パブリックのネイティブモバイルアプリ、Windowsアプリ、VDI(仮想デスクトップ)まで、SSO(シングルサインオン)での利用を可能とするセルフサービスアクセスにより、ワークスタイル変革を推進するためのプラットフォームとしてご活用いただけます。
また、多様なモバイルデバイスおよびOSをサポートする AirWatchは、今後普及が予想されるスマートグラスなどのウェアラブルデバイスや各種センサーデバイスなどにも対応が可能であり、業務プロセスの自動化やIoT(モノのインターネット化)といった領域での活用にも大きな期待が寄せられています。

将来まで見据えた本格的なモバイル活用を進めたい企業に、 AirWatchを選択することをお勧めします。


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