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柔軟なワークスタイルを実現するVMware Workspace ONE (2/3)

2016/09/20

デジタルワークスペースに求められる条件とは

今後のワークスタイル変革を支えるデジタルワークスペースとはいかなるものなのか。その具体的な仕組みについて考えてみましょう。

モバイルデバイス活用の核となるセルフサービスアクセス

デジタルワークスペースにまず求められるのが、ユーザーの利便性を高める「セルフサービスアクセス」の環境です。
オフィスのPCからモバイルデバイスまで、端末を問わない一貫したユーザー環境を提供します。また、それらの端末から社内開発のWebアプリやモバイルアプリはもとより、SaaSアプリ、パブリックのネイティブモバイルアプリ、Windowsアプリ、仮想デスクトップ(VDI)にいたるまでシングルサインオン(SSO)での利用を可能とします。

セルフサービスアクセスの主な特徴

  • コンシューマー製品と同様のアクセスのしやすさ
  • 包括的なサービスの提供
  • モバイルデバイスからのワンタッチのSSO
  • 多様なモバイルデバイスに最適化されたポータル画面を作成可能

企業としてのセキュリティを担保するエンタープライズモビリティ管理

ユーザーにシンプルな操作性を提供する一方、企業としてのセキュリティとガバナンスを担保する上で必須となるのが「エンタープライズモビリティ管理(EMM)」と呼ばれる仕組みです。企業ごとのポリシーに従って、個々のユーザーが利用できる端末、アクセス方法、アプリケーション、メールなどを一元的に管理します。

EMMの主な機能

  • MDM(モバイルデバイス管理)
    多様なモバイルデバイスの利用や社内システムへのアクセスに関する設定/変更を一元的に管理し、常にセキュアな状態を保つ。
  • MAM(モバイルアプリケーション管理)
    各ユーザーやグループが利用できるアプリをカタログ化して管理する。
  • MCM(モバイルコンテンツ管理)
    各ユーザーがモバイルデバイスから利用できるコンテンツの許可/制限を一元的に管理する。モバイルデバイス上でのコピー&ペーストや印刷の禁止など、場面に応じた情報漏えい対策を施し、セキュリティを担保する。
  • MEM(モバイルEメール管理)
    同じモバイルデバイス内の個人領域から完全に分離された、セキュアな業務専用のメール環境を提供する。

一体設計されたソリューションが得策

デジタルワークスペースを構築する上での重要ポイントは、セルフサービスアクセスやEMM、さらにはVDIにいたるまで、あらゆる環境のシームレスな連動・連携の実現です。それぞれの製品を個別に導入した場合、SIに大変な労力とコストが発生することが予想されるため、最初から一体設計されたソリューションを導入するのが得策です。
これを実現するのが、ヴイエムウェアのVMware® Workspace ONE™です。

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