課題を解決

最新版VMware Horizonを選ぶ6つの理由(1/3)

2016/08/16

VDI(デスクトップ仮想化)を実現するテクノロジーは、日進月歩で進化を続けています。その最前線に立つのが、2016年2月にリリースされた「VMware Horizon 7」です。このソリューションを選択することで、経営者やエンドユーザー、そしてIT部門はどんなメリットを得られるのか、6つのポイントから考察してみます。

進化するVDIが目指すものとは

VDIは単なる物理PCの代替手段ではありません。従来の物理PCでは実現できなかったエクスペリエンス(体験価値)をビジネスの現場に提供するソリューションなのです。

VDIに対するヴイエムウェアのアプローチ

現在、VDIは多くの企業で導入が進んでいます。背景にあるのは、「ユーザーのデスクトップ環境をシンクライアント化してセキュリティを強化したい」「分散したデスクトップ環境をサーバにまとめて管理工数を削減したい」といった理由です。要するに物理PCが抱えている課題を解決する手段としてVDIは捉えられてきました。
しかし、本来のVDIの目的はそれだけではありません。ビジネス現場のユーザーの多様な働き方を支え、個人と組織の生産性を向上させることにVDIの真価があります。ヴイエムウェアはこうした仮想化基盤ならではの付加価値を、より簡単に、より迅速に、より低コストで実現すべく、VMware Horizon®の絶え間ない進化を図っています。

VMware Horizon 7が実現した6つの革新

ヴイエムウェアはVMware Horizonそのものの機能強化はもちろん、周辺の管理ツールやインフラストラクチャ、クラウドなどについても整備・強化を図り、シームレスに連携させることでVDIの進化を推進しています。
そうした中で新たに実現したのが、「ジャスト・イン・タイムのデリバリー」「アプリケーション・ライフサイクル管理」「スマートポリシー」「Blast Extreme」「TrueSSO」「ハイブリッドクラウド・レディ」といった革新です。

最新版のVMware Horizon 7を選ぶべき、この「6つの理由」を次ページ以降で詳しく紹介していきます。

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