IT価値創造塾

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仮想環境と物理基盤をまたいだ ネットワークトラフィックの可視化と分析 (1/3)

2017/07/19

SDDCの一要素であるネットワーク仮想化を実現するプラットフォームとして、ヴイエムウェアではVMware NSX®を提供しています。この仮想ネットワーク環境における健全性や可用性の維持、パフォーマンスの最適化、セキュリティの確保など、さまざまな観点から運用を支えるVMware vRealize® Network Insight™についてご紹介します。

仮想ネットワーク運用の課題とは

VMware NSXを活用することで、物理的なネットワーク機器の仕様や設定を意識することなく自由にネットワークを構成することが可能となります。このメリットを最大限に享受するためには、仮想環境と物理基盤をまたいだ統合管理の仕組みが必要です。

統合管理におけるVMware vRealize Network Insightの位置づけ

仮想基盤の運用管理に関する課題を解決するため、ヴイエムウェアではサーバ仮想化、ネットワーク仮想化、ストレージ仮想化のあらゆる基盤コンポーネントの統合管理に取り組んでいます。
IT価値創造塾では、そのうち次の2製品を紹介しています。

そして今回紹介するのが、ネットワークトラフィックの可視化と分析を担うVMware vRealize Network Insightです。

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VMware NSXによるネットワーク仮想化

ヴイエムウェアでは、SDDC(Software-Defined Data Center)を実現するネットワーク仮想化のプラットフォームとしてVMware NSXを提供しています。オーバーレイと呼ばれる方式によってネットワークを物理ハードウェアから抽象化し、ハイパーバイザー層に実装。これによりソフトウェアでネットワーク全体を構成します。

ネットワーク仮想化の課題

VMware NSXにより、任意のワークロードに対して必要なネットワーク機能を柔軟に割り当て、運用を自動化するなど大きなメリットを得ることができます。
しかし、そこにも課題がないわけではありません。既存のネットワーク管理ツールが対象としているのはあくまでも物理的な機器であり、仮想的なルーターやロードバランサーといった機能まで可視化することはできません。物理と仮想をまたがったコンポーネントやトポロジーを把握するのは非常に困難です。

VMware vRealize Network Insightによる解決

VMware vRealize Network Insightは上記の課題を解決し、VMware NSX環境において物理、仮想、クラウドをまたがったネットワークの管理を実現します。

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