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VMware Virtual SAN 6.2の新機能を使いこなす5つのポイント (1/3)

2016/07/14

VMware® Virtual SANは、VMware vSphere®向けに設計・最適化されたシンプルなハイパーバイザー統合型の分散仮想ストレージです。2016年3月、その第4世代となるVMware Virtual SAN 6.2がリリースされました。ビジネスクリティカルなアプリケーションの運用を支えるその新機能を紹介します。

最初のリリースから2年を経てVMware Virtual SANはどう進化したのか

グローバルの導入ユーザー数は累計3,000社以上。市場のトレンドとお客様のデマンドにより、VMware Virtual SANの機能は次々と拡張されています。

VMware Virtual SANとは

ヴイエムウェアでは、仮想化の適用範囲をコンピューティングリソースからデータセンター全体へ広げ、多様なリソースを一元管理・自動化できるハイパーコンバージド・インフラとしてSDDC(Software-Defined Data Center)を提唱しています。
このSDDCを構成している重要な要素の1つが、分散仮想ストレージを実現するVMware Virtual SANです。
一般的なストレージ仮想化技術とは異なり、ハイパーバイザーのVMware vSphereにカーネルレベルで組み込まれていることがVMware Virtual SANの最大の特長。ハイパーバイザーの運用管理にストレージも統合し、サーバ内蔵のHDDやSSDなどのリソースを最大限に有効活用し、コストメリットを発揮すると共に、かつてないパフォーマンスとスケーラビリティを確保することができます。

  • 内蔵ディスクが持つ“性能”を活用
  • 内蔵ディスクの“共有”と“データ保護”を実現
  • 物理ディスクのRAIDやLUN といった概念が存在しないので “とても簡単”

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VMware Virtual SAN 6.2 の新機能が提供するメリット

2014年3月に最初のバージョンがリリースされたVMware Virtual SANは、その後の2回のバージョンアップを経て、2016年3月に最新のVMware Virtual SAN 6.2(VMware vSphere 6.0 U2)がリリースされました。
現在、VMware Virtual SANのグローバルな導入ユーザー数は累計3,000社以上に達しており、適用分野もビジネスクリティカルなアプリケーションへと拡大しています。
そうした中でVMware Virtual SAN 6.2に実装された新機能が提供する「優れたコストパフォーマンス」「データ保護の強化」「安定したQoSの確保」「運用管理性の向上」「大規模かつ多様なアプリケーションへの適用」といったメリットが、企業のITインフラに革新をもたらします。

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