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仮想インフラ基盤を「賢く使って得する」3つのポイント (2/3)

2017/01/17

スケールアウト可能な仮想インフラ基盤を実現

スケールアウト可能な仮想インフラ基盤を実現し、そのメリットを最大限に引き出して“得する”ための3つのポイントを順にご紹介します。最初の2つは、柔軟かつ効率的なスケールアウトを可能とする仮想インフラ基盤の実現方法です。

VMware vSANによる課題解決

VMware vSANとは、サーバー内蔵ディスクで共有ストレージを実現するストレージ仮想化の仕組みで、専用のストレージ機器を用意する必要が無いため仮想インフラ基盤のトータルコストを大幅に抑制します。

vSAN 環境では、ホストサーバーを追加するだけで、共有ストレージの性能や容量を拡張することが可能です。また、サーバーのディスクスロットに空きがあればディスク追加のみで容量アップすることも可能です。
さらに各ホストサーバーに搭載されたSSDキャッシュにより高い性能を発揮し、オールフラッシュ構成も実装可能とするなど、今までのストレージになかった新たな価値を提供します。
もちろん、vSAN は仮想インフラ基盤の共有ストレージに求められる基本的な要件もクリアしており、通常の共有ストレージと遜色ない十分な信頼性と可用性を発揮します。高速バックアップなど専用ストレージならではの機能が要件になければ仮想環境でvSANによるメリットを活用しない手はありません。(補足) vSAN と 専用ストレージは共存可能です。

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リソースプール化による課題解決

リソースプールとは、ホストマシンのCPUやメモリを束ねて仮想的な大きなコンピュータとして管理する仕組みです。リソースを階層にグループ化でき、リソースプール毎に管理者も分けることができるためシステムやベンダー毎に導入していた仮想基盤を共有基盤に集約することができ予備機を減らすことができます。DRS(Distributed Resource Scheduler)という機能により、ホストごとではなくクラスタ全体で負荷を分散するため、仮想マシンの統合率を平均40~60%向上(VMware調査)します。

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