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低コスト化で導入が進む仮想デスクトップ ~Sever VDI について探る~ (3/3)

2014/04/16

Server VDIには要注意ポイントもある

Server VDIではサーバOSを利用するため、アプリケーションの互換性に問題が生じる場合があります。この問題の回避策として、VMware® ThinApp®を活用し、アプリケーションを仮想化して実行する方法があります。

クライアントOSで利用していたアプリケーションがサーバOSで動かない場合も

Server VDIのメリットを述べてきました。ただし、VDIと完全に同等の稼働が保証されているわけではなく、注意しなければならないポイントもあります。
Server VDIはサーバOSを利用するため、これまでクライアントOS環境で利用していたアプリケーションが動かなくなるケースがあるのです。

Server VDIの注意点

  • Server VDIで利用するアプリケーションは、Windows Server 2008 R2に対応したものでなければならない。
  • Windows Server 2008 R2は64ビット版しか提供されておらず、32ビット版のクライアントOSで利用していたアプリケーションについては、特に互換性の注意が必要。
  • Windows Server 2008 R2とクライアントOSでは、ユーザインタフェースの見栄えや操作性が異なる。(デスクトップエクスペリエンス機能を有効にすることで、ある程度緩和することは可能)

アプリケーション互換性の問題解決

Server VDI上で動作しないアプリケーションをVMware ThinAppで仮想化することで、利用できるようになる場合があります。
VMware ThinApp は、アプリケーションおよびその動作に必要なOS機能を単一の実行ファイル(EXEファイル)にパッケージ化します。この実行ファイルは、Windows Server 2008 R2や同じVDI上で動作している他のアプリケーションから完全に分離して実行されるため、互換性の問題を解決することができるのです。

クライアントOSと異なる点

このようにVMware Horizon Viewは、VDI導入における多様なユーザ要件に応える柔軟な選択肢と、問題の解決策を提供しています。すなわち、VDIを実現する最適なプラットフォームが、VMware Horizon Viewなのです。


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