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VMware Horizon AppsでWindows 10 のアプリケーションライフサイクル管理を簡素化 (1/3)

2017/12/18

PC以外のデバイスでWindowsアプリケーションを利用したい、新たに契約したリモートワーカーや派遣社員がすぐに仕事を開始できるよう短期間でアプリケーションを提供したい、大量の個人情報を扱う自治体や医療現場で厳重なセキュリティを担保しつつアプリケーションを活用したい――。こうした限定されたアプリケーションへのアクセスが求められる場面での最適なソリューションとして、ヴイエムウェアではアプリケーションやデスクトップ環境をリーズナブルなコストで導入できる「VMware Horizon Apps」を提供しています。

VMware Horizon 7の機能を限定して提供

多くの企業がアプリケーション管理で直面する課題

システム運用の効率化を求める企業の間で、いま「公開アプリケーション」という方式が注目されています。背景にはどんな課題があるのでしょうか。
例えばWindows 10への対応もその1つです。「Windows as a Service (WaaS)」というコンセプトに基づいて提供されるWindows 10は、ほぼ半年に1回のペースでメジャーアップデートを繰り返しながら進化し続けるOSです。常に最新の機能を取り入れられるという点では大きな魅力ですが、企業にとってはその短いライフサイクルの中でアプリケーションの動作検証や改修を行わなければならず負担が増しています。
また自治体などの間では、庁内ネットワークとインターネット環境を分割することでセキュリティの強靭化を図る、いわゆる「インターネット分離」を実現するための手段としても公開アプリケーションの活用が広がっています。

公開アプリケーション/公開デスクトップとは

そもそも公開アプリケーションとはいかなるものでしょうか。
これは仮想化技術の一種であるRDSH(Remote Desktop Session Host)と呼ばれる方式をベースとしたもので、データセンターのサーバ上で実行するアプリケーションの画面情報だけをユーザーの端末に配信します。データもすべてデータセンターに集約されているため、ユーザーは場所を問わず、どんなデバイスからも目的のアプリケーションの画面を呼び出して、利用(操作)することができます。
なお、特定アプリケーションの画面情報だけでなく、デスクトップの画面全体を配信する仕組みを「公開デスクトップ」と呼びます。

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中身はVMware Horizon 7と同じ

ヴイエムウェアではVMware Horizon7を通じて、VDI(仮想デスクトップ)と共に公開アプリケーションや公開デスクトップの機能も提供しています。
ただ、企業の間ではVDIをまったく使用しておらず、「公開アプリケーションと公開デスクトップだけを使いたい」という声も少なくありません。こうしたお客様のニーズにお応えすべく、ヴイエムウェアではVMware Horizon 7から公開アプリケーションおよび公開デスクトップのライセンスのみを切り出し、よりリーズナブルな価格でお使いいただける「VMware Horizon Apps」を用意しています。

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