課題を解決

進化する VDI
VMware Horizon 8 アップデートの重要ポイント(3/3)

2020/10/13

VMware Horizon 8による管理性&セキュリティ強化

管理者用ユーザーインターフェースの機能強化

VMware Horizon 8 Enterpriseエディションで利用可能なヘルプデスクツールはダッシュボード機能が追加され、より管理がしやすくなりました。ヘルプデスクツールでは、仮想デスクトップを利用している各ユーザーの接続状況やエンドポイント環境のバージョン情報の確認、ユーザーへのメッセージ送信のほか、仮想デスクトップの再起動やディスコネクトといった操作を管理者側から行うことも可能です。

エンドポイントセキュリティを強化

セキュリティ面の強化として、VMware Horizon 8 はDigital Watermark (デジタル透かし)に対応しました。デスクトップイメージにユーザーのログイン名、エンドポイントのIPアドレス、接続時刻などの情報を埋め込むもので、ユーザーが画面のスクリーンショットを取ったり、写真を撮影したりして外部に漏らした場合も、その透かしをもとにユーザーを特定することができます。

また、EDR(Endpoint Detection & Response)の考え方に基づいたエンドポイントセキュリティ製品の「VMware Carbon Black Cloud」をサポート。現在はフルクローンで展開された仮想デスクトップのみが対象となりますが、インスタントクローンについても対応を進めておりプレビュー段階に入っています。

今後の展開

VMware Horizonのバージョン表記は“YYMM”となりました。したがって今回よりVMware Horizon 8の正式名称はVMware Horizon 2006となっており、今後もこの規定に基づいてアップデートが行われることになります。

また、今後に向けてVMware Horizonは、ハイブリッド/マルチクラウド環境で仮想デスクトップおよびアプリケーションのセキュアな運用と管理を実現するプラットフォームとしてさらなる進化を遂げていきます。

すでにVMware Horizon on VMware Cloud on AWS としてAmazon Web Service(AWS)環境へのVMware Horizonの展開が可能となっており、新たにVMware Horizon Cloud on Microsoft AzureとしてMicrosoft Azureでの対応も開始しました。
オンプレミスとクラウドをシームレスにつないだVDIの一元管理により、多様なワークロードのより迅速な拡張とプロビジョニングを実現していきます。

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