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VMware Horizon Airが提供する業界最先端のDaaS(Desktop as a Service)

2016/02/16

サーバ仮想化に続くITサービスマネジメント改革としてVDI(デスクトップ仮想化)の導入が進んでいますが、オンプレミスでのVDI構築および大規模展開は、多大な初期コストが発生するなど高いハードルに直面します。そこで検討したいのがDaaS(Desktop as a Service)の活用です。ユーザー数に応じた月額料金で手軽に導入することが可能でiPadやSurfaceなどのモバイルデバイスにも容易に対応することができます。

DaaSを活用し、クライアントPCの運用管理負荷を大幅に軽減

DaaSとは、VDIをパブリッククラウドから提供するサービスです。ユーザーの操作性を犠牲にすることなく、コストの予測が簡単なシンプルなデスクトップ環境を構築することができます。

IT部門はPC管理に疲弊するばかり

ITシステムの運用管理において、特に重い負担を強いられているのが、クライアントPCの管理ではないでしょうか。
3~5年のサイクルで数十台から数百台といったPCの入れ替えが発生し、IT部門のスタッフが総出でキッティングにあたっています。日々の運用でトラブルが起こった際には、遠方の拠点まで出向いて対応しているケースも多くみられます。
こうしたPC管理の煩雑な手間を大幅に軽減するソリューションとして、DaaS(Desktop as a Service)が注目されています。PCを仮想化してサーバ上で一元的に運用するVDI(デスクトップ仮想化)をパブリッククラウドから提供するサービスです。

DaaSを活用し、クライアトPCの運用管理負荷を大幅に軽減

サービスに必要なインフラをすべてVMwareが運用

ヴイエムウェアでは、パブリッククラウドのDaaSとして、Horizon Airを提供しています。
オンプレミスでVDI環境を構築する場合と比べ、ハードウェアやソフトウェア、設計・SI費用などの初期費用は一切不要。IT部門の担当者はOSより上位層のみの運用管理に専念できるようになります。また、仮想デスクトップの台数は1か月単位※で増減することが可能で、限られたIT予算を無駄なく活用することができます。
※契約月数内を除く

サービスに必要なインフラをすべてVMwareが運用

 VMware Horizon Airならでの自由度の高いDaaS

Horizon Airでは、リモート端末に対してデスクトップ画面全体を丸ごと配信するほか、特定のアプリケーションの画面だけを配信することも可能です。

デスクトップ画面全体を丸ごと配信

デスクトップ全画面配信型のサービスでは、「スタンダード」「アドバンスド」「エンタープライズ」「エンタープライズプラス」の4つのメニューが用意されており、ユーザーの使用レベルにあわせて選択することができます。

なお、各メニューで標準設定されたストレージ容量で足りない場合、容量を拡張することもできます。Cドライブにも追加ストレージを割り当てることが可能で、大量のアプリケーションをインストールした仮想デスクトップの運用にも対応します。

 

特定のアプリケーション画面だけを配信

アプリケーション配信型のサービスは、店舗やコンタクトセンターなど特定業務に携わるユーザーのための環境構築のほか、レガシー環境に依存したアプリケーションの延命運用にも有効です。たとえば、IE8上でしか動作しないWebアプリケーション※や、クライアント/サーバ型のアプリケーションの画面のみを配信することができます。
また、Horizon Airでは、1環境あたり最大5台までアプリケーション配信サーバを立てることが可能。大規模ユーザーに向けて快適なアプリケーション環境を提供できます。

※SBC方式により、Windows Server 2008 R2のIE8を利用

特定のアプリケーション画面だけを配信

オフィス環境をいつでも、どこでからでも

Horizon Airでは、ユーザーが利用するデバイスの種類を問いません。既存のPCを利用できるほか、iPad、Chromebook、Surface、Android Tabletといったモバイルデバイスにも対応しています。
外出先からはLTE回線を経由し、自宅からはWi-Fi環境を使って、いつでも、どこからでも、ユーザーが自分専用のデスクトップやアプリケーションにアクセスできる、ワークスタイル変革を実現することができます。

より快適、よりセキュアなデスクトップ環境を構築

Horizon Airが提供する業界最先端の機能を活用することで、ユーザーに高度なエクスペリエンスを提供しつつ、情報漏えい対策も強化することができます。

複数の画面転送プロトコルをサポート

Horizon Airは、VDIで一般的に使われているRDP(Remote Desktop Protocol)に加え、カナダのTeradici社が開発した「PCoIP(PC over IP)」と呼ばれる画面転送プロトコルにも対応※しています。
PCoIPの特長は、画面上で変化のない部分は転送せず、変化のあった差分だけを圧縮して転送することにあります。これにより、社内のネットワークインフラの通信負荷を最小限に抑えます。また、モバイル回線経由での仮想デスクトップやアプリケーションの利用時にも、快適なレスポンスの画面転送を行うことができます。

※端末側にVMware Horizon Clientのインストールが必要

複数の画面転送プロトコルをサポート

ネットワーク分離でサイバー攻撃から業務を防御

標的型サイバー攻撃による情報漏えい事件が相次ぐなか、総務省やIPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、企業や自治体に対して、業務端末をインターネット環境から分離することを強く推奨しています。
ただ、こうしたネットワーク分離を実際に行うためには、業務用の端末とインターネット接続用の端末を別々に用意しなければならず、端末の追加購入やネットワークの二重化など、多大なコスト増加を招いてしまいます。また、2台の端末を使い分けなければならず、ユーザーの業務生産性を低下させてしまいます。
この課題の解決策としても、Horizon Airが注目されています。ブラウザやインターネット接続するアプリケーションの画面のみをDaaSから配信するのです。これにより万が一、インターネット接続環境がサイバー攻撃を受けたとしても、物理的に切り離された社内ネットワーク上の業務まで被害が及ぶことはありません。

ネットワーク分離でサイバー攻撃から業務を防御

本記事について、さらに詳しく知りたい方は、資料「仮想デスクトップはこれで決まり!! Desktops as a Service: Horizon Air」をご用意しています。

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HOL-MBL-1656「Horizon Air:詳細確認と管理」

サービスとしてのデスクトップ (DaaS)とVDI との違い、Horizon Air のホスト型クラウドにテナント環境を構成する手順や監視および管理する手順について、確認できます。

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