課題を解決

CloudHealthで実現するマルチクラウド環境の一元管理とコスト削減(3/3)

2020/02/06

CloudHealthのユースケース

CloudHealthはセールスフォースや、ジフ・デイビスといった様々な企業で、マルチクラウドの自動化やコスト最適化に活用されています。そのコスト削減効果は全体の費用の数十%にも及ぶこともあります。

また、コスト削減以外のユニークな使い方としては、マネージド・サービスのクラウド販売における付加価値サービスとしての利用が挙げられます。お客様向けのポータルとCloudHealthをAPI連携させることで、クラウドリソースのBIツール的な位置づけで、利用状況のレポーティングや改善アドバイスなどを、セルフサービスで提供することができます。さらに、CloudHealthの情報を元に、人間が介在してより高度なコンサルティングを提供することもできるでしょう。お客様は、CloudHealthの存在を意識することなく、高度な可視化や分析機能の恩恵を受けることができます。

「CloudHealthは、ユーザー企業のコスト削減だけでなく、自社のクラウドサービスのビジネス価値を高めるためにも活用できます。」と竹内氏は強調します。

CloudHealthの提供形態

それではCloudHealthを利用するには、どうすればよいのでしょうか。ネットワールドでは既に評価検証を行い十分なサポート体制も整えています。導入を検討する際は、ネットワールドおよび日頃お付き合いのあるパートナーまでお気軽にお問い合わせください。

CloudHealth by VMware のビジネスを主導するネットワールドの中心メンバー


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使われていないリソースを把握できていますか?

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本資料は、マルチクラウドユーザーが陥りやすい「サイロ化」の罠について具体的な事例を交えて解説しながら、現在7000社が利用しているSaaS形式のクラウド運用プラットフォーム「CloudHealth」を紹介しています。このサービスを使えば、複数のパブリッククラウドを横断して、使用状況やコスト、性能、アセット、可用性、セキュリティを管理できます。

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CloudHealthについてはVMware Cloud Frontier by Networldでもご紹介しています。

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